都心部における美容クリニックの店舗内装と開業費用について

開業するために必要な費用

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まず簡単に都心部で開業するために必要な費用を見ていきます。
僕が美容クリニックを構えているのは、東京港区です。
20年前は不景気だたこともあり、土地の坪単価は約15万円と比較的安かったものです。
地上5階建てのビルを400平方メートルの土地で建設しており、総額は約9300万円です。
開業資金では若干高い部類に入りますが、それはビルというスタイルにしたからです。
多くの方が商業施設などのテナントで美容クリニックを開業されますが、その方法をとった場合は半額の4600万円程度です。
すべてキャッシュで賄うことは不可能なので、金融機関に赴いてローンを組むのがセオリーとなります。
僕の場合は亡き父親が残した山林と土地家屋をすべて処分して、4000万円は確保をしました。
残りの5000万円をシティ銀行4社から借り入れており、2年前に完済するに至っています。
開業費用はローンだと約20年返済が基本なので、当初はしっかりと金利を返済しつつ元本も減らす努力をしないといけません。
ではここからは、店舗内装について触れていきましょう。
僕の美容クリニックは、女性専用サロンとなっています。
店舗デザインを手掛けてくれたデザイナーと何度も相談をした結果、ピンクとホワイトを基調にした癒し空間を再現するに至りました。
産婦人科で多用されるデザインであり、非現実的なメルヘンチックな内装です。
もしも一般的な内科や外科を開業する場合なら、ブルーやホワイトの単色が良いでしょう。
昨今はジェンダーを意識するデザインは避けられる傾向となるので、性別に関係のない診療科目だとポピュラーな色が好まれます。
照明も大事な店内内装の鍵を握っており、当クリニックでは間接照明を採用しました。
電球の優しい明かりのみで、あえてLEDは使用をしていません。
LEDは光源が強すぎるため、目を刺激してしまいます。
無意識に興奮状態となってしまうので、折角安らぎを求めて来院されている方には逆効果となるわけです。